初採卵〜移植→判定
初採卵は2014年12月にしました。
誘発方法は、クロミッドのんで、卵の様子を見ながら注射の量を調整して育てていく方法でした〜
(ざっくり)
マイルドに、あんまり数大くの卵は育てません!の方針です。
多くて4〜5個って話でした。
クロミッド飲んでる時期に、親しくしている友達から『七月に産みます!!!』というLINEがあー!
子供を望んで何年かたっていたので、よかったね〜!と返信する一方、羨ましい気持ちがムックリムクムク〜
おまけに泣く始末。
つくづくメンタルがクソなワタクシ。
やっぱり私って心狭い!!
こんなんじゃ、人としてだめだよね。。。
しかしめでたい!!!祝いたいよー!
涙と一緒にクロミッドを内服し、
クソメンタル野郎の精一杯のお祝いとしてバルーンフラワーを贈りました!
んで。卵はというと、順調に育ち、3つとれました〜
うち2つが受精してくれました。
お〜!受精した〜!って思いました。
分割について説明を受けながら高校の生物で習ったカエルの発生を思い出していました。
2細胞期、4細胞期。。。
我々の受精卵もプリっと分割してました!
二日目の2分割のを凍結しました。
それから2月に移植をしやした!
解凍して4分割になった胚を。
ドキドキしながら待っていたものの、移植後7日目位から生理前のような腹痛が。。。
おぉ、、、残念、、、
でもまだ希望は捨てられず、確率は半々くらいかなーと思っていた判定日。。
でも期待してたなー。
結果は、
やっぱり今回は残念!陰性ー!!!
え、、、ショーーーック。。。
残りの胚の移植について説明を受け、旦那の運転する車に乗り、家に着いてしばらくしたら、嗚咽してしまいました。。
私、ずっと妊娠できないかも、妊娠しても抗核抗体あるし、継続できないかも、、、などなど悪いことばっかり考えておりました。
つられて旦那もシクシクin布団
(パート2!)
私は泣いたらスッキリするタイプなのですが、旦那は泣くと落ちに落ちてしまうので、なんだか色々すまないねぇ、と思い、背中をさすってみたりしました。
そんなこんなありましたが、お互い判定日の翌々日位には正気に戻り、先生から頂いた今後の治療メモを見ながら今後の相談〜
来月には、残ってる胚を胚盤胞まで育てて移植予定ですが、それがダメなら、我々にはどんな方法があるのか?
それを聞きに判定日から数日後にはアグレッシブにクリニックに向かう我々。
先生に今後のことを色々聞いてきました。
淡々としてるけど、いつも丁寧に説明してくれるので、治療についてよく理解できましたし、次の移植がダメでも、違う方法でやってみてもいいと思うと言われ、希望が持てました。
長くなっちゃった。ブログって楽しいけど、一回をどこで切ったらいいか、わからないな〜
皆さんのを参考にしてみよーう♩